子育て

共働き夫婦の子どもの自宅学習はどうしてる?

2023年に3人目を出産し、長女と歳の差11歳離れた3姉妹のアラフォーママ、ずぅです。

今日は長女と次女の家庭学習について書こうと思います。

共働き夫婦が子どもの習い事をさせるのは至難

現在11歳(小学5年)になる長女と9歳(小学3年)になる次女がいます。
私は産休や育休をを所得しながら、フルタイムでずっと働いてきました。
夫婦二人ともシフト制の勤務で、決まった休みはなかったので、子どもに決まった曜日の習い事をさせるのは、至難の業でした。

長女が3歳児になった頃から、市内の幼稚園(延長保育も可能)に通い始めます。
幼稚園では教育もしてくれるので、ひらがなや数字などを学ぶプログラムがあり、
親が介入することなく、学んでくれていました。

時々、ポピーなどの通信教育の資料をもらって帰ってきていましたが、仕事と家事に追われる毎日。「幼児に教育なんて、まだいいよね…。」と、見ないふりをしていました。


そんなこんなで、長女は小学校に入学。
仕事でお迎えが18時頃になる事が多いので、周りのママさん達との交流は少なめでした。
そんなある日、唯一出会うとよくおしゃべりするママとお迎えが一緒になった時、
長女の同級生達が公文や塾に通い始めている事を知ったのです。

同級生が塾通いし始める

周りが塾に通い始めているのを知ったこと、また長女の同級生が第1子の子が多く、皆しっかりしている印象で、ウチの子も何か始めなきゃ!!と焦り始めました。

とりあえず手にしたものが、うんこドリルです。
一時期、すごく話題になりましたよね??なので購入してみました。
ですが、やっぱり三日坊主。1年生はまだ学習習慣もついていないし、親が毎日サポートする必要があります。


共働き夫婦には困難でした。
結局、宿題は学童頼り、家では宿題をやったか、やってないかを本人に確認するだけ…。
むしろ学童で宿題の習慣が付いた事に満足して。
たまに会う知り合いのママから、テストが何点だった~という話を聞き、長女より低いと安心して、自宅学習には目を向けず、なんとかやり過ごしていました。

スマイルゼミとの出会い

そして長女が2年生になった頃、見て見ぬふりをしていた、子どもの学習問題のモヤモヤがすっきりせず公文や塾、通信教育について色々と調べてみました。

公文や塾

公文や塾は、教えてくれるのは人間。受講料が1万円以上と高額になります。
また通う日も週2日だったり、曜日も指定されています。

その頃、長女は他にも習い事をしていた為、共働きで夫婦ともにシフト制の私たちには、これ以上の送迎は難しいと判断しました。

通信教育

夫婦ともに子供のころ、進研ゼミの経験があったんですが、結局付録目当てで、学習なんてやってなかったよね。と夫婦ともの意見でした。

そして、やっぱり家庭学習、ドリルと同じように親がつきっきりでないと、低学年のうちは難しいんじゃないかなと思いました。

タブレット学習

通信教育を調べていた時に知ったのがタブレット学習です。

タブレット学習…私の子どもの頃には絶対になかった形です。今や小学校の授業でもタブレットは必須の時代。共働き夫婦にはメリットしかないだろうと、直感しました。

家庭学習をスマイルゼミにした

タブレット学習でも色々とあります。
その中で、我が家が選んだにがスマイルゼミでした。

◆スマイルゼミ◆タブレットで学ぶ 【小学生向け通信教育】が誕生!
スマイルゼミ

☝こちらが4年間使用した2人のスマイルゼミのタブレット。

次回はスマイルゼミを4年間使用してみてどうだったかを書こうと思います。


ABOUT ME
ずぅ
田舎暮らしの一軒家。共働き夫婦で、長女と11歳歳の差が離れた三女を2023年に出産。現在育休中。3姉妹を子育て中のアラフォーママ。 3度目の育休で少し立ち止まり、自分の人生を丁寧に生きる為ブログを開始。歳の差育児の工夫や日々にコトをブログで発信中。